宝くじ 2006 3 2
午後、チャートを見たら、よい形だった。
このまま、よい形で、大引けを迎えそうだ。
しかし、買えない。
そういう人が、いると思います。
なぜかというと、こういう不安が先走ってしまうからです。
もし、今晩の米国株式市場が急落したら、どうしよう。
確かに、米国株式市場が急落すると、
どんなに、よいチャートの銘柄も、大幅安で始まる傾向があります。
これは、宝くじと同じような心理だと思います。
「宝くじを買うと、損をする」と言う人が、多いのです。
しかし、宝くじを買わない人には、絶対に宝くじは当たりません。
この際、「株式投資は、ギャンブルだ」と割り切って、
行動する人の方が、成績がよいかもしれません。
運悪く、米国株式市場が急落すれば、損切りをし、
運よく、米国株式市場が大幅高になったら、利益確定をする。
さて、聞くところによると、
証券マンは、賭け事が好きだと聞きます。
平日は、株式市場で、休日は、競馬等で、活動すると聞きます。
あるいは、日本は、メダルが、いくつ取れるか、賭ける。
株式市場は、こういう特殊な業界です。
私は、業界関係者ではありませんので、賭け事は嫌いです。
しかし、ささやかな賭け事は、やります。
それは、毎週、LOTO6を買うことです。
運よく、1等が当たれば、このサイトの活動資金になると考えて、
毎週、買っているわけです。
LOTO6は、意外に、末等の1000円が、よく当たります。
これは、数字の出現に、クセがありますので、
そのクセを研究すれば、1000円を当てることは、可能なのです。
そういうわけで、5個買って、4個も、1000円が当りだったこともあります。
この分では、いつか1等が当たると考えているのですが・・・・・。